「防犯防災総合展2023」への出展をきっかけに、一般社団法人防災安全協会の「防災製品等推奨品マーク」制度を知り、早速申請しました。申請後、審査会での質疑応答を受け、みごとに合格し、「防災製品等推奨品マーク」の掲載が可能になりました。審査会では、製品デモを中心に機能や仕様のエビデンス提出が求められ、私たちは「砦-TORIDEボックス」を持ち込み、審査会場である日刊工業新聞社本社にて一般社団法人防災安全協会による審査を受けました。
私自身、電気工事業で培った施工方法のエビデンスなどの説明には自信を持っていましたが、「畑が違う」という緊張感と予想外の質問に対する戦々恐々とした心境でした。しかし、審査員の方々からの質疑は、ほとんどが既に実験されている内容であり、現状の「砦-TORIDEボックス」に対する回答ができました。
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「砦-TORIDEボックス」は、防犯防災に関連するアイデア商品です。構想から作図、試作、製品化、そして展示会での公開と、遂に一つの段階を迎えました。近年の地震や異常気象による影響を考慮し、防犯防災避難庫としての役割を果たすことを目指しています。まずは「砦-TORIDEボックス」の認知度を広げていくことが今の目標です＾＾これからも頑張って取り組んでいきます！
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