第12回「震災対策技術展」東北に出展して、「砦-TORIDEボックス」の必要性を実感しました!

2024年5月21日~22日に開催された第12回「震災対策技術展」東北に出展してきました!

場所は仙台駅近くのAER5階にある仙台市中小企業活性化センターで開催されましたので、実際に東北地震を経験された方が多い印象でした。ですので、災害対策には関心が高い印象を受けました。

当方の「砦-TORIDEボックス」の商品は、非常にシンプルで使用目的がわかりやすいと思いますが、何せ今までにないアイデア商品ですから、どういう利便性、特徴があるのか?3~5分ほどのお話をさせて頂いて、初めて「お~なるほど!」と言って頂ける感じでした^^それでも昨年の防犯防災総合展の出展時よりも理解度、必要性をご理解頂いたように思います。特に砦ボックスの施工上の利便性が、ご理解頂けないというより、私の方で説明する資料をまだまだアップ出来ていないので、なかなかご理解頂けなかったのは、仕方がないように思いました。反省点です。(^^;)

また、砦ボックスの必要性をご理解頂いたご来場者様から数々のアドバイスを頂き、一部改良点も見出せました。

☆使用目的の追加改良点は、災害時の要援護者用の備蓄ボックスとしてでした!

*災害時の即日に必要なインシュリンなどの医療品や粉砕食しか、食べれない要援護者などのために最重要性である製品を保管するための備蓄ボックスの役割が出来る「砦-TORIDEボックス」です。

*もう一点は、上蓋が簡単に開かないように多くのビスで留めてある砦ボックスから、災害時に内容物を円滑に取り出せるよう、「開けやすい」ようにした方が良い、という着眼点でした。

これらのご意見を参考にさせて頂いて、すぐにでも砦ボックスに活かせるようにして行きたいと思います。

アイデア庵ブースにお越し頂いた皆様、本当にありがとうございました!!m(__)m










		
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